【フライトレビュー】イベリア航空中距離フライト ビジネスクラス搭乗記
イベリア航空の中距離ビジネスクラスに搭乗
昨年の話ですが、イベリア航空の中距離フライトで、マドリードからアフリカ某国へのフライトに搭乗しました。フライト時間は4時間程度。
これまでイベリア航空は1-2時間程度の短距離フライトは頻繁に載っていましたが、中距離フライトは初めての搭乗です。エールフランスやルフトハンザに比べ、日本人にイベリア航空は若干馴染みの薄い航空会社に感じますが、マドリードのイベリア航空ラウンジはこれまで体験したラウンジの中でもトップクラスの充実ぶり。
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やっぱり私はANAが好きですが。
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中距離でもフルフラット
4時間-5時間程度のフライトなので、どうせビジネスクラスとは言え、多少席が広い程度だろうと思っていましたが、フルフラットにできました。機体はAirbus A330-300。
アフリカまでのフライトが綺麗な機体で、快適に過ごせるのは感動。
機内で配られるアメニティも中々です。しかし何故タグピンをつける必要があるのか理解できません。。これじゃすぐ使えないではないか。
料理は十分楽しめるレベル
料理はコースで出てくるわけではないですが、前菜もメインも中々美味しかったです。ラウンジでCAVAは堪能していたので、白ワインからスタート。
この白ワイン、初めて飲みましたがほんのり甘くておいしいです。
メインは肉料理をチョイス、多少固かったですが美味しいステーキです。
エンターテイメントも十分
エンターテイメントは映画一本観る程度の時間しかありませんでしたが、中々充実。日本語の映画は殆ど無かったと思いますが、未だ観たことなかった映画、「マイ・インターン」が英語字幕を付けられて観られたので満足。大抵の映画は日本語音声は当然ありませんが、英語字幕もつけられませんでした。
アンハサウェイの美しさに昇天。
残念だった点
唯一このフライトで残念だったのは、足置きの横ががら空きなので、ちょうど通路を挟んで隣の人の足が脇目で見えてしまう、かつ運悪く私の横は足が臭う黒人の兄さんだったので、こんな感じに足が見えて臭いを感じてしまう始末。。。これさえなければなぁと感じたフライトでした。