ルフトハンザ(東京⇒フルフトハンザ(東京⇒フランクフルト)ビジネスクラス搭乗レビュー!!ランクフルト)ビジネスクラス搭乗レビュー!!
2019年10月に東京羽田からフランクフルトまでルフトハンザのビジネスクラスを利用し、移動しました。
駐在中の一時帰国からの職場への戻りのための移動ですので、決してテンションの上がるフライトではありません。。。
羽田空港からのルフトハンザ便の出発は、午後2時。余裕をもって2時間半ほど前に、京急リムジンバスを使用して到着しました。一時帰国ですので、私はいつもスーツケースの他に段ボールに食料を大量に詰めて戻ります。
ルフトハンザはジャンボ機使用なので、搭乗客数も多くビジネスクラスとは言え、チェックインには多少並びました。コードシェア便のため、チェックインはANAの職員が担当しています。
海外駐在員は非居住者なので、日本でも免税で買い物ができます。日本の免税手続きは非常に簡単、多くの場合は買った時点で免税金額で買い物ができ、税関でパスポートに張り付けられた免税書類を提出して終わりです。大抵の場合は数秒で終了。税関は荷物検査を終え、パスポートコントロールの前にあります。
出発エリアに入ってからは、ANAラウンジに直行です。(ルフトハンザはスターアライアンス) ANAは上級会員も多いからか、ANAラウンジはいつも混んでいます。私はJALサクララウンジのカレーが海外出発前はいつも楽しみではありますが、ANAラウンジにはヌードルサービスがあるため、こちらはこちらで楽しみがあります。
ルフトハンザ、羽田 ⇒フランクフルト便は、ジャンボ機使用です。二階建ての機体で、二階は全てビジネスクラスです。私は二階の天井の低さが圧迫感があり好きではないので、一階を選ぶことが多いです。並びは2-2-2で、ビジネスクラスとは言え多少の窮屈感があります。フランクフルト⇒羽田の便がANA便だったため、余計に窮屈さが際立ちます。。
搭乗すると、Welcomeドリンクとしてスパークリングワインが配られます。また、出発後の最初のドリンクでは、ドリンクと共にナッツが提供されます。あまりほかの航空会社でも見たことありませんが、マカダミアナッツも入っていました。
夕食は洋食と和食と選べますが、寿司、牛肉のすき焼き風の煮込みに惹かれて和食を選びました。飲み物はシャンパンに始まり、ドイツワインのリースリングを選びました。映画のセレクションは若干残念、面白いと評判の飛んで埼玉は上映していませんでした。日本人ウケする映画は少ないかなという印象です。
11時間程乗ったところで、朝食が提供されます。朝食はパスタとハムサラダでした。残念ながら決しておいしくはない。。。
フライト中の軽食メニューもなく、途中でCAによりおにぎり、サンドイッチ、チョコレート、ケーキ等が配られるのみなので、楽しみは決して多くないフライトです。やはり選べるのであればANAフライトを選んだ方が良いですね。
フランクフルト空港は非常に広大な空港なので、到着してからもイミグレ、荷物引き取りエリアまでかなりの距離を歩きます。今回は乗り継ぎのフライトまで半日あるので、空港ホテルで休憩です。空港ホテルは別途レビューします。
バルセロナでのポケモンGo 事情
私が海外旅行をする目的の一つに、ポケモンGoがあります。
これまで日本以外に、オーストラリア、トルコ、ドイツ、フランス、スペイン、ポルトガル等々の国でポケ活行ってきました。
今回はバルセロナでのポケ活経験について書いていきたいと思います。
私がバルセロナを旅行するに際に主に宿泊するのは、主にグラシア通りに面したエリアか、ランブラ通りに面したエリア。どちらもジムが豊富で、レイドが成立しやすいです。
ポケ活しながらバルを巡り、スペインブランドのMassimo DuttiやMANGO、Adolfo Dominguezといったショップで買い物というのが私の定番のコースです。また、ランブラ通りのブケリア市場でフレッシュジュースを飲みながら生ハムを食べるというのも楽しみの一つです。
ブケリア市場にはジムが2つあり、ここでレイドが行われる場合は大抵成立します。とは言っても、日本のようにいつでも成立する訳ではなく、あくまで卵が孵化した直後のみ成立するので、卵が孵化する前に準備しておく必要があります。
他におすすめなのは、ショッピングモールのMaquinista。カタルーニャ広場からメトロで約30分ほどの場所にあるショッピングモールですが、ジムが密集するモールなのでポケ活スポットとしては人気です。また大型のショッピングモールなのでポケ活行いながらショッピングして一日過ごせます。
以上となりますが、バルセロナで注意しないといけないのはスリ。ポケ活行っている旅行者も多いので、スリ師たちもスマホに集中している旅行者を狙っています。
事実、私自身ポケ活していた際にメトロに乗り、一瞬カバンにスマホを入れた隙を狙われ、盗まれてしまった経験があります。そして、毎日大量の旅行者がスリに合うバルセロナ、盗まれたスマホは決して戻ってきません。
海外駐在必需品
私が主に駐在している(した)場所はロンドンやパリのような都会ではなく、日本の暮らしでは考えられないような田舎、途上国の駐在です。そのため、仕事以外の時間を如何に快適に、有意義に過ごすかが非常に重要です。
そのために、私が考える必需品(日本から持ってくるべき物)が以下。
海外に持っていくべきおすすめのインスタント食品や、調味料は別記事で紹介します。
[生活必需品]
携帯ウォシュレット
スキンローション
綿棒
ヘッドの小さい歯ブラシ
のど飴
綿棒や歯ブラシは海外のスーパー等でも当然購入できますが、綿棒がふにゃふにゃだったり、歯ブラシのヘッドが大きすぎてうまく磨けなかったりと、やはり日本製が良かったという状況に陥ることが多いため、日本からハンドキャリーされることをお勧め致します。
[娯楽]
楽天マガジン
特におすすめはNetflix。自由に外出が出来て、飲みに行ったり映画に行ったりができるような場所であればそこまで活躍しないかもしれませんが、海外駐在生活では中々そのような自由が利かないことも多いです。
そのような生活の中で、Netflixは大活躍してくれます。世界各国の映画やドラマが非常に低コストで見放題。ネット環境がある程度整っている必要はありますが、Streamingではなくダウンロードすることも可能ですので、例えインタースピードの遅い国でも駐在員生活を豊かにしてくれること間違いありません。