海外日本食レビュー! ドイツ デュッセルドルフの日本食屋 「なごみ」
ドイツ、デュッセルドルフといえばパリ、ロンドンに次ぐ日本人の多さ、日本食レストランや食材店の多さが有名です。アフリカにいると交通の便からもついついパリやロンドンに目が行きがちですが、デュッセルドルフもフランクフルトから電車で1時間半程度ですので、そこまで行きづらくはないです。
フランクフルトからはルフトハンザ航空がアフリカ主要都市に就航しており、アフリカでは7か国に就航しています。(モロッコ、アルジェリア、チュニジア、アンゴラ、南アフリカ、ケニア、エチオピア)
デュッセルドルフは日航ホテルもあり、朝食からちょっとした和食を楽しむことができるので途上国駐在員としては非常にリラックスした気分になれます。また、去年、今年と開催されているポケモンサファリがドイツ、ドルトムントが会場となっており、ドルトムントは正直サッカー以外の見どころが少ないのでデュッセルドルフに宿泊し、ドルトムントに電車で向かいポケ活というのがおすすめです。
そんなデュッセルドルフでおすすめしたい日本食レストランが、「なごみ」です。私が訪問した際は駐在員とみられる日本人が多数おり、まるで日本の居酒屋のように酔っぱらっていました。
店員さんも日本人で、肩ひじ張ることなく日本食を楽しめます。メニューも紙に書かれたおすすめメニューに、グランドメニュー。
私が頼んだのは、海鮮サラダ(名前が海鮮サラダだったかは覚えていませんが)、天ぷら、刺身です。やはり海外にいると新鮮な魚介類が食べたくなる。。。
途上国にいると、新鮮な生野菜も中々容易には食べられないので、レタスも単にグリーンレタスだけでなく、紫レタスが使われてたりするのも嬉しいです。
刺身もうまい!日本で食べるのとほとんど変わりません。
大葉なんかも中々海外にいると手に入らないので、ありがたいです。
天ぷらもさくさくで美味しいです。やっぱり天ぷらには塩ですね。
デュッセルドルフならば、なごみで日本食を食べて、その周りのバーでドイツビールを楽しみ、締めのラーメンと言う最高の夜を楽しめます。ライン川周辺の旧市街観光も面白いですよ。