【海外駐在生活】 海外駐在員にこそダイビング

海外駐在者こそ、ダイビングはおすすめ

海外駐在者にとって、休日何をして過ごすかというのは駐在中のメンタルヘルスを正常に保つためにも非常に重要です。私自身も行っていて、また是非海外駐在者におすすめしたいのはダイビング。日本で、特に東京で勤務、生活していると中々気楽に休日にダイビングというのは難しいと思いますが、駐在中は休日やることを探す方が難しかったりするので、駐在中にダイビングに挑戦、ライセンス取得は最高の気晴らしになります。海の中で中世浮力で浮きながら、魚や珊瑚を眺めるというのは日頃のストレスが一気に吹っ飛ぶような最高の気分になります。

ダイビングにおすすめな駐在地

駐在しているからと言って、どの駐在地でもダイビングが楽しめる訳では当然ありません。私が思うダイビングにおすすめな駐在地は以下。（勿論サラリーマンで、中々この駐在地に行きたいですと言って行けるものではないですが。他にもメキシコだったり、多くのダイビングに良い駐在地はあると思いますが、以下は私が潜った経験のある国のみ記載しています。）

タイ

タイはビジネスとしても日本企業が活躍できるビジネスが多く、日本人居住者も7万人を超える数がいます。実際私の親戚、友人もタイ駐在を経験していますし、多くの会社で駐在可能性のある国でしょう。

タイでダイビングと言えば、やはりタオ島。バンコクからだとサムイ島に飛行機で飛び、そこからフェリーと言うのが最も効率的な行き方だと思います。個々の魅力は、海の美しさはもちろんですが、バラクーダやウミガメ、時期によってはジンベイザメにも会えると言う大物との出会いです。タオ島自体はダイビング以外に特筆すべきことは無い小さい島ですが、のんびり過ごすには最高です。日本人インストラクターのいるショップもあります。Go proを持っていなかったのが残念。

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エジプト

エジプト、カイロには日本人駐在員も多く居住しており、アフリカ大陸の中では日本食の美味しさや、都会っぷりはずば抜けているのではないでしょうか。

そんなエジプトでおすすめのダイビングスポットは、紅海沿いのリゾート地、シャルムエルシャイクとダハブ。ダハブはバックパッカーが沈没する場所としても有名です。世界で最も安く、最も透明度の高い海で潜れる場所では無いでしょうか。

紅海の透明度は、他の追随を許しません。圧倒的な透明度、一度は経験したい海です。そしてシャルムエルシャイクは、エジプトですがカジノもありますし、ムスリムの国なので多少の制限はありますが、駐在中のストレスを発散するには良い場所です。

オーストラリア

オーストラリアはシドニー、メルボルン、パースと日本人駐在員が散らばっていますが、勿論ビジネスには良い国です。物価がものすごく高いので、当然ダイビングも高額になりますが、グレートバリアリーフは一度は経験すべき海です。

私はケアンズからダイビングツアーに参加し、グレートバリアリーフに行っていました。オーストラリア駐在中のダイビング参加でしたが、私以外にも駐在地からケアンズに飛び、ダイビング参加している人は日本人のみならず多くいました。

当然日本人インストラクターのいるダイビングショップもあり、ワーキングホリデーの日本人ダイバーがインストラクターのショップも多くあります。

ここもGo proを持っていなかったのが本当に残念、当時はカメラレンタルしていました。ここでGo proでビデオを撮りながら参加している人を見たのが、私がGo proを購入したきっかけです。

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以上、海外駐在員におすすめのダイビングに関してでした。